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「夢やカフェ」は「夢や」の一部です。2002年7月まで器と無添加食品とミニギャラリーの店でした。 この狭いスペースの中に目に見えない物が一杯詰まっていて、その時々引き出しを開けては楽しんでいたのです。
焙煎機が入り、厨房を作り、トイレまで作ると器の居る場所も無添加食品の顔も見せられなくなったけれどみんなちゃんと活躍しています。
カフェにいらしたら「他にどんなことやってるんですか?」って聞いてくださいね。
「夢やカフェ」 3月のスケジュール
定休日・・・2日(日)、5日(水)、9日(日)、12日(水)
16日(日)、19日(水)、20日(春分の日)、
23日(日)、26日(水)、27日(バティック教室)
30日(日)
午後3時開店の日・・・2月28日(木)〜3月8日(土)
お知らせ
今見ていただいていますHPは3月31日で終了し
新しいHPになります。
変更にさいし若干時間がかかり、HPのない期間が
あるかも知れませんのでご了承下さい。
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独断ペーぱー 「よんでえ」99号 2007.2.8発行
2007年もすでに1ヶ月が終わりました。
毎月展示会のご案内を発送するたびに「よんでえ」のことが頭をかすめます。
いえ、かすめると言うより、しっかりと意識しながら居たのです。
「もう随分書いていないなあ」と前の号を出してみたら、丁度1年前の2月に出していました。
お元気でしたか? あなたにとってこの一年どんな年だったでしょうか?
カフェは丸四年が過ぎ、今年の9月で5周年を迎えることになりました。
継続は力なりとはこんな状態のことなのでしょうか?
大きな成長は端から望んでいず、ただひたすら「夢や」の持つ味を保ちつつ続けていくことだけを考え、一歩一歩進んで来て今があります。
私1人で続けられるはずも無く、パートナーやお客様や、家族やその他沢山の方々のお陰と心から感謝ばかりです。
様々に変貌しながらも、その間一貫しているのはマイペースな仕事の仕方です。
まあー一言で言えば「自分勝手」極まりないのですが。
よく「いいわねえ、こんな風にお仕事が出来て。」と言われます。
本当にそう思います。「いいねえ、貴女。こんな風に仕事が出来て。」と自分に。
努力の跡が表に現れていない! してやったり!! 嬉しいことです。
オープン当時4歳と0歳だった娘達が大学と高校になるまでは家族中心その途中で
夫が亡くなってからはなんだかがむしゃらに進み。 長女が結婚し、次女が就職してからは
夫の両親、実家で1人暮らしの父のことを先ず頭に置きながら仕事と生活とのバランスを
とりつつの生活です。
iいつもその時々の状況に合わせ、沢山の人達の力を借りながら、そして私も出来る限り
手を貸しながら、何に固執することなく、もちつもたれつの日々を過ごしています。
色々な経験を通して、自分の力量を知らされ、その中で最大限のことをすることが最良の生き方と気付かされ、それだけを続けて行けば良いのだと分かりました。
その時先ずやらなければならないのは何なのか? 自分に出来ることは何なのかが
決まればそれをやるだけでいい。 分からなければ身の回りを見渡して見る。
必ず何か見つかるはずです。 そうじでも洗濯でも片付けでも。何かすれば次が見えてきますものね。
先ず目の前にあることを実行に移す。 とても、とても単純な事が一番大切な事だと私は
感じています。
先に書きましたが、年寄り達は、夫の両親が88歳と82歳、実家の父が86歳になりました。 最近私はこの三人から学ぶことが多くなりました。
少し前までは子供達から多くを学びました。 子供の成長する姿を見て自分も成長し、親の
老いる姿を見て私も老いて行くことの貴重さです。
彼らはそれぞれに逞しく生きています。
今まで出来ていたことが出来なくなる現実をなかなか認められない気持ち。
まだまだ生きたいと願う気持ち。 「加齢のせいですねえ。」と言う医師の言葉に、分かっちゃいるけど腹が立つ気持ち。 自分より一歳でも二歳でも年下の人には「若くていいわね〜」と言いたくなる気持ち・・・・・
これから先こんな数々の気持ちが理解できる日が必ず来るのでしょう。
夫の父は仕事から離れても職人として知恵は沢山持っていて、少しでも店に立ち、若い職人さんに伝えようとしている。 母はそんな父を支え続けている。
「もー嫌になっちゃうわー」と言いながら60年、朝・昼・晩の食事の準備だけでも頭が下がります。
実家の父は86歳で1人暮らし。 今も珈琲の焙煎を続けています。
狭窄症で歩くのが困難になった今も。
この二人の父は何度も手術をし、その都度見事に回復する。 その度に私は与えられた命を感じます。
二人は毎月定期健診に行きます。車での送り迎えが私の役目です。
「今月も無事に終わったね。」と安堵し合い、おいしくお昼を食べて帰る。 そんな他愛も無いことが幸せに感じる。 私が彼らに出来ることはこんなこと。 それを喜んでくれている。
子供達にも年寄り達にも必要なことだけしか手を貸さない、干渉し合わない。 良い関係です。
命は繋がり、昨年末長女が男の子を出産しました。
「おめでとう。」の後の言葉は「助けが必要になったら何時でも言ってね。出来る限り手助けはするから。」それだけ。
いつでも後ろに力強く見守ってくれる人が居ると感じているだけで頑張れる。
誰も皆、いつかは必ず誰かの世話になる日が来るのだから、自分で出来るうちは自分で頑張ろう。 そしていつでも手を差し伸べよう。
そんな我が家の生活がきちんと娘達にも伝わっているように思いました。
こんな風に今年もマイペースで仕事が続きます。
後1号で「よんでえ」は100号になります。
今年も「夢や」に遊びに来てください。
お元気で!!
店主 河原井 秀子
☆「よんでえ」は開店以来気ままに出しているミニコミ誌です。
独断の名前通り私河原井が経験したこと、思ったことなどをつらつらと書き続けています。
「夢や」にお越しいただき「よんでえ」や企画展のお知らせをご希望の方にはガリ版刷りのようなコピーを郵便にて
お送りしています。毎回「あなた」への私信の積もりで書いています。
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夢やは皆様に支えられて今年7月開店24年目を迎えます。
本当にありがとうございます。
2002年9月6日、今までの「夢や」を全面改装し、自家焙煎珈琲豆の販売と小さな、小さなカフェを表舞台に出しましたが、取り扱い商品は今までと変わっていません。是非一度お出かけ下さい。
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